「コイカツ!」お触りプレイ

「コイカツ!」をおさわりプレイした感想です。
ゲーム内容


主人公と学園名、そして各クラスの座席表を決定。
あらかじめ用意されたキャラや『キャラメイク』で作ったキャラを好きな席に配置できる。
せっかくなので体験版で作ったメイジも配置。
なお、ここでちゃんとキャラ配置しておかないと、
学園にシナリオキャラ以外誰も存在しない
という寂しい事態になるので注意!!
私はキャラを配置していなかったせいで、転校初日はシナリオキャラ以外誰もいないという孤独を味わった。


主人公と女の子たちは、タイトル画面の『キャラメイク』で作成可能。
理想のキャラで学園を埋め尽くすのが今作の醍醐味ではあるのだが、とりあえずおさわりプレイなので今回は用意されたキャラ+体験版で作成したキャラを元に進めてみる。
女の子の入れ替えはゲーム中にも可能だしね。
(いらないキャラを転校させて、好みのキャラを転入させるという結構鬼畜なやり方)

さて、各種設定が終わるとゲーム開始。
両親の海外転勤と共に叔母の家で暮らす事になった主人公。
新たな転入先の学園長である叔母から、転校前日になってその学園が女学園だと聞かされる。
男の子と接した事がない大半の女生徒のため、男である主人公が『コイカツ部』を作って女の子たちとコミュニケーションをとり、男に慣れさせて欲しいのだという。


ストーリーは『シナリオキャラ』との交流によって進む模様。
彼女達はプレイヤーが選択できる生徒とは別枠扱いとなっている。

学園内は自由に動き回る事が可能。
校内、グラウンド、中庭、体育館、プールなど、実際の学園にありそうな設備は一通り揃っている。
実際に走り回って雰囲気を楽しんでもいいし、マップセレクトから行きたい場所にワープしてもOK。
今回はおさわりプレイという事で、
『体験版で作成したメイジとのエッチ』
までを1つの目標にプレイしていく。
まぁHシーンだけ見たいならすぐでも見れるんだけど、そのあたりは下で紹介。


ドッキドキの女子トイレや更衣室への侵入もOK。
忘れたくはないこのときめき。

学園内を徘徊して、可愛い女の子にどんどん声をかけていく。
『触る』
『見る』
といった行動の他、会話や誘うコマンドで女の子の好感度を上げていけばいいのかな?
主人公が作ったコイカツ部への勧誘が1つの目標となるようだが、結構好感度を上げないとダメっぽい。
会話には制限時間(回数)があるので、無駄話をしている余裕はないのだが、そんなに多くの会話パターンがあるわけでもなく、自分がメイクしたキャラなら性格などもわかっているため好感度上げはただの作業みたいなものである。
対象キャラとのコミュニケーションで好感度上げて、終わったらさっさと家へ帰って寝る。
そしてまた翌日会話の繰り返しで好感度は簡単に上がる。
これが正しいプレイスタイルなのかは不明。


コイカツ部への勧誘は簡単じゃなくても、
好感度が上がり切っていなくてもHゲージが満タンな状態で
「Hしたい」
と誘ってみたらあっさりOK。
このあたりの反応は性格も影響するのか?

H画面では
『愛撫』
『奉仕』
『挿入』
3種類のアイコンから、それぞれ各項目選択してマウス操作で行う。
このあたりはいつものイリュージョンゲーをやっていれば問題なさそう。
最初のうちは選べる項目が少ないが、H回数をこなす事で経験値を取得すれば増えるようだ。

Hが終わると女の子の好感度がアップし、逆にHしてちょっと満足したのかエッチ度はダウン。
さらに各種項目の経験値を獲得し、新たな体位も習得する。
何度もHすればするだけ経験値増えて色々新しい発見がありそう。
このあたりはHしたら終わりみたいな関係にならないよう、繰り返しHする意味があっていいね。
簡単ではあるけど、一応最初の目標達成という事でおさわりプレイはここまで。
とにかくHしたい人へ

「女の子とキャッキャウフフはいいからエッチさせろ」
なんていう乱暴な殿方は、タイトル画面の『エクストラ』からフリーHを選べば、すぐに好きな女の子とエッチが楽しめるようになっている。

選べる体位などは学園での進行具合によって変わる模様。
結局色んなHを楽しみたいなら学園を進めた方がいいのかも。
何でもいいから可愛い女の子で手っ取り早く抜きたい場合はこのモードを活用しよう。

「女の子とキャッキャウフフはいいからエッチさせろ」
なんていう乱暴な殿方は、タイトル画面の『エクストラ』からフリーHを選べば、すぐに好きな女の子とエッチが楽しめるようになっている。

選べる体位などは学園での進行具合によって変わる模様。
結局色んなHを楽しみたいなら学園を進めた方がいいのかも。
何でもいいから可愛い女の子で手っ取り早く抜きたい場合はこのモードを活用しよう。
感想
理想キャラを作って学園を埋め尽くし、自分だけのハーレムを作るってのが今作のウリなので、完全なる理想郷建設にはかなりの時間が必要となりそう。そのため今回は体験版で作ったキャラ1人とのHを目的としたプレイの感想を書かせていただいたが、そこだけに絞るとゲームはやはり作業にしかならない。
でも大半の人にとってそれは承知の上だと思う。
一番の楽しみは
3Dになった理想の女の子キャラとのエッチ
であり、満足いくキャラメイクができれば、あとはHできるだけで幸せかも。
なお、今回のおさわりプレイでは肝心の『コイカツ部』勧誘までは進めていない事や、シナリオキャラ関連のイベントもあまり発生する段階ではないようなので、
メイクしたキャラとのエッチまでの道のり
という点のみで読んでいただければと思います。
この先やれることが増えたりもするだろうし、すでに発売日からVR対応パッチも配信されているので、そういった他の部分などの感想は後日レビューで紹介予定。
関連記事リンク
・「VRカノジョ」レビュー・「コイカツ!」キャラメイク体験版レビュー
・「コイカツ!」キャラメイクでメイジを作ってみた
・「コイカツ!」おさわりプレイ

イリュージョン:http://www.illusion.jp/

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